

今年の4月15日にプレ・オープンした共立グループのホテル、ラビスタ東京ベイに泊まってみた。なかなか快適なので、記録に残しておきたい。
ゆりかもめの市場前駅から、歩いてすぐのところに位置していて、交通の便は良い。ただ、周りにはお店が少なく、コンビニも少し歩く必要がある。レストランも、ホテルのレストランは別として、近所に夕食を提供する空いている店がすぐには見当たらなかったため、結局コンビニで済ませることにしたが、それを補って余りあるホテルだと思う。
ホテル内の公共スペースでの撮影は、許可が必要なので、ホテルのウェブサイトから一部取り込んだものを使っている。
フロントは広く、座るところやミーティングスペースもあり、よっぽど混雑しない限り快適だ。
部屋は、今回、もっとも安いシングルのスタンダードな部屋に泊まったが、十分な広さもあり(23m2)、何よりデスクスペースが、仕事や PC作業をするには十分な広さを確保している。そして眺望も素晴らしい。




この眺望は、最上階にある大浴場や露天風呂では、一層素晴らしく堪能できる。
夜は、共立グループのホテルに共通の夜鳴きそばの提供がある。22時以降の小腹が空いたお客さんのために提供されるのだが、それほどお腹が空いていなくても、つい無料と聞いて食べてしまうのは、貧乏性か。



朝は、ホテルの近所でウォーキング。このウォーキングも東京湾の景色を眺めながら、人通りも少なく清々しいウォーキングを楽しめる。
都内での仕事には、少し離れてはいるものの、おすすめのホテルである。


なお、特筆すべきは朝食だ。豊富なメニューが用意されたバイキング方式で、窓際の席に座ると景色を眺めながら、ゆっくりと朝食を味わうことができる。

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